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2022.06.21更新

多くの成人が罹っていると言われている「歯周病」、この言葉を聞くと、歯茎からの出血や歯茎の腫れ、歯がぐらぐらして咬みにくい、進行すると歯が抜けてしまう…といった事をイメージするのではないでしょうか。
そもそも、歯周病を引き起こす原因の菌は生まれつき誰でも持っているものなのでしょうか?
答えはNOです。
細菌やウィルスに感染して病気になるのと同じで、歯周病は他人から感染する口腔内の感染症なのです。
「他人から感染する」としましたが、自分の家族からも感染するので、「自分以外の人間から感染する」と考えた方が分かりやすいと思います。

 

人から人へと感染する歯周病ですが、その感染経路にはどんなものがあると思いますか?

 

具体的なものをあげると、(箸を例にしていますが、スプーンやフォークでも同じです)
・他人のかじったものを食べる
・他人が使用した箸をその場で借りて使用する
・おかずが個々の皿に盛り付けてあるが、取り箸がなく各自の箸で自由に取るような場合
・口と口でキスをする
・同じコップやペットボトルでの飲料の回し飲み

 

などが挙げられます。

 

要するに、自分以外の人(親や家族も含めます)の唾液が外から自分の口に入る事で感染するという事になります。
歯周病菌を保有していない人の唾液であれば問題ないのか、と思われるかもしれませんが、
成人であれば多かれ少なかれ歯周病菌を持っていると考えた方が無難です。

 

子どものころから具体例のような事を気にして生活しているような家庭の場合なら、歯周病菌がいないと思われます。(一度でも具体例のような経験があるとそうではなくなります)